風水とは

風水で金運や結婚・恋愛運、仕事運などが良くなると聞いたりします。財布や鏡など色々なグッズや風水に関する本もたくさん発売されていますが、風水とはいったいどういうものなのでしょうか。風水は一般的に、都市や家、墓などの位置を決める時に、物の配置で気の流れを制御して吉凶禍福を決定する古代中国の思想を基にした占いとされています。古くは4世紀頃、晋の郭璞の「葬書」という著作に「気は風に乗れば散らばり 水に界(へだ)てられれば止まる。古人はこれを聚(あつ)めて散ぜしめず これを行いて止めるあり ゆえに、これを風水という」と定義されています。つまり、風水の本質とは気を操ることにあり、「風」をあやつり「気」の流れを用いて運気を上げるということのようです。もともとは皇帝が国を興す土地を探すための術として学んでいたものが、生活の知恵として庶民にも広まりました。風水では方位を8つにわけ、自分にとっての吉方を取り入れることで運気を上げることができるといいます。吉凶は年月によっても変化し、悪い方位へ行くと悪いことが起きるとされています。日本では玄関やトイレ、寝室など、部屋の間取りから家相を診断したりしますね。

風水の色

風水では部屋のインテリアの配置など、色と方位が開運に大きく影響するといいます。金運をアップするためには西に黄色のものを置くと良いといった話を聞いたことがあると思います。風水における色のイメージをいくつか紹介します。赤色は仕事運や健康運、勝負運などを上げます。宝くじを買うときに赤いものを身に着けて行ってみてはどうでしょうか。赤い色を見ると気持ちが昂ったり、やる気が出たりする効果もあると思いますが、そういうことが仕事や勝負に影響するのかもしれませんね。風水で黄色は金運上昇のカラーとされています。黄色の紙を財布に入れておくと良いそうです。黄色を見ると元気が出たり明るい気持ちになりますね。風水で恋愛運や結婚運を上げたいときは、人間関係をはぐくむというピンクが効果的です。服や下着、アクセサリーなどにピンクのカラーを使うと良いそうです。男性だとピンクの服を着たりするのは抵抗があるかもしれませんが、部屋に何かピンクの物を置いたりして見ていると、心がなんとなく落ち着いてくると思います。リラックスやストレス解消に活用してみてはいかがでしょうか。

色の効果

風水における色の効果をもう少し紹介します。白は、白紙に戻すという表現があるように、何かを一からやり直す時とか、リフレッシュしたいときに効果的なカラーです。また、他の色と組み合わせることもでき、前述したピンクと組み合わせて使うと恋愛運アップにつながったり、白と「西に黄色」を組み合わせることで金運アップにも効果的だと言われています。オレンジは、オレンジレンジという名前のバンドもあったりしますが、風水では対人関係や人気を上げたり人との交流を円滑にしたい場合に効果があるようです。茶色は大地の色、アースカラーですが、風水では落ち着きや家庭円満を得たいときなどに良いようです。青は、見ると冷静になる色ですが、集中力を培い、仕事運や才能などをアップする効果があるようです。高貴な色である紫は、地位や名誉といったステータスを上げるのに効果的ですが、大量に使うと吉凶が極端に出るそうなので、洋服やアクセサリーまたはオフィスや部屋のインテリアなどに一つ取り入れると良いようです。黒は格を上げる色です。風水では秘密を守るパワーがあるとされ、本心を隠したいときなど靴やバッグに黒の革製品を持つと良いそうです。『メン・イン・ブラック』も黒ですよね。このような風水の色の効果を取り入れて、カーテンやベッドなど部屋のインテリアを変えてみたり、恋愛運、金銭運、仕事運など自分の上げたい運気の色の風水グッズを持ったりすることで、開運できるといいですよね。

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